物を大切にしよう新聞 2017年7月号

「物」の先には「事」がある。事の先には「つながり」がある。
あり余っているから、すぐお金で買えるから、いつでもどこにでも捨てられるから、
そんな社会と暮らしが、本当に望んだものなのか、快適なのか。
これからははまず疑おう。それには、きちんとしていて、わかりやすくて、一流の物差しがいる。
その物差しは、風土と季節、文化的、伝統的がいい。
みんなに共通で、しかも変わることがないから。日本人なら毎日の生活の中で使いこなせるから。 

物を大切にしよう新聞 2017.7 JULY

大和言葉は美しい こころが通じる和の表現

70年近く日本文学の研究に情熱を注ぎ、世界に広めた知の巨人ドナルド・キーンさん(文化勲章受賞者)は「音そのものが美しい日本語は、私をずっと魅了し続けてきました」と記しています。

日本語には漢語と外来語、そして「生粋の日本語」として日本の風土の中から生まれた『大和言葉』があります。
私達の祖先が育んできた知的で優雅な余韻を残す『大和言葉』の言葉遣いに触れてみませんか?

近頃は男もお料理教室へ そこで「味わい」にも大和言葉で
  • 「腕によりをかける」

お料理なら「一生懸命」とか「気合を入れて」より、この表現がぴったり。

  • 「得も言われぬおいしさ」

「腕によりをかけたお料理」に対する賛辞なら、これ。
「とてもおいしい」ではありきたりですよね。

  • 「余さずいただく」

「得も言われぬおいしいお料理」なら、当然「完食」、「余さず」ですね。

  • 「上置き」

和食の場合「トッピング」に代わるのが、この表現。
そば、うどん、雑煮などの上に肉や魚や野菜を乗せるときにお使いください。

  • 「足が強い」

「モチモチ」と粘り気を感じたら「足が強い」、その反対は「足が弱い」。
さらに天ぷらなどさくっと揚がっていないときは「足が出る」と言います。


住まいは財産。いつまでも、できれば子どもたちや孫たちにも住んでもらいたいから、改めて永く住み続けるための「住まいの価値」を考えてみませんか。

「あなたにとっての住まいの価値とは」
「住まいのメンテナンス」 ー住宅設備ー

長年暮らしているとどうしても目立ってきてしまう住宅設備の老朽化。
キッチンや浴室・トイレなど水廻りと言われる住宅設備は、概ね15年~20年で本体の入替を考える方が多いようです。
しかしこれら住宅設備は「水道の蛇口」や「給湯器」など、年数に応じて使えなくなるものもありますが、キッチン本体、浴室、トイレ本体などは20年以上経ってもまだまだ使えます。
確かに日々のお手入れは大変ですし”キレイ”を保つにはそれなりの努力が必要になりますので、ある程度の年数で入替する方が多いのでしょう。

実は住宅設備の入替では、古臭くなったから新しくするという見た目の価値以上に、機能性や省エネ制という部分で大きく価値が変わると言われています。
例えばトイレ。
昔の水洗トイレは1回の使用で約13リットルの水を使っていたのですが、最近のものは6リットルや5リットル、「小」ではなんと3.8リットルと少量になっています。
キッチンでは収納量が格段に増えていますので調理器具などの収納で困ることはありませんし、浴室では断熱性がアップしていますからお湯が冷めにくくなっています。

このように住宅設備メーカーの企業努力の結果、住まいの住宅設備は進化していますので、永く快適に暮らせる住まいにするためのリフォームをお考えになるのも良いのでは。


 

夏バテ解消には「お酢」をお忘れなく

雨から夏の時期は身体もとても疲れやすい時期です。
実は、そんな時に助けてくれるアイテムが「お酢」なんです!

第一が「食欲促進」

酸っぱいものを獲ることによって分泌される唾液と胃液、それが食欲を促し、さらには消化・吸収を助け、胃腸を整えてくれるというわけです。
夏野菜のピクルスなど、いかが。
野菜をさっぱりと食べられるピクルスは暑い夏にぴったり!

大切なポイントは、お酢を「毎日続けて」摂取するということです。

 

朗読のすすめ

朗読とはただ声に出して正確に読むということではなく紙の上に文字で書かれた言葉を起き上がらせ息づかせて聞き手の耳へ送り届ける技術であり
目で読むことでは得られない感情や感動を相手の耳に体験させる芸術である。
(女優・故山本安英)

さてその朗読の効用は・・・
体温や匂いなど五感と共に発する生の声で孫や子どもと関わる刺激が得られる


 モノは試し。

いつものモノで、いつものように。シンプルライフで、何事もスムーズ。一週間なんでアッという間に、ひと月だって。
でも新しいモノやグッズがくれるちょっとした新鮮さや刺激で「気分転換+メリハリ+創造性」を覚えると
幸せホルモン「エンドルフィン」が放出されて、あなただけの若やぎへ。

旦那さまは、もう食されましたでしょうか?

60代アクティブシニア層向けという異色の商品

カップヌードル・リッチ

60代に加え50代男性層からも多くの指示が。
通常のカップヌードルと比べ50円高い230円にも関わらず、発売開始から7ヶ月で販売累計1400万食を突破。
1400万食と言えば、日本国民の10人に1人が食べた計算に。
その訳は「フカヒレ」「スッポン」「牛テール」といった素材を活用した贅沢なスープらしいのです。

 

新たな切り口で中高年男性にアプローチ

カップヌードル・ナイス

少子化でカップ麺の最大の顧客である若者が減るなか、今度は「低カロリー×濃厚」で中高年男性にアプローチ。
通常のカップヌードルとの一番大きな違いは”麺”。
まず、油で揚げないノンフライ麺に食物繊維が多く練り込んであります。
実際、食物繊維がスープに溶け出す量が減るため、レタス4個分の食物繊維を確保。
さらに糖質は4割、脂質も5割カット。値段は希望小売価格180円と同じに。

 

カップヌードルの新たな挑戦に、競合他社もがんばっています。
小腹がすいたとき、あなたもちょっと食べくらべを。

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