古くから親しまれてきた瓦屋根は、優れた耐久性や遮音性、断熱性など多くのメリットがあります。
一方で、瓦は、地震や台風のときに落下の危険があるなど、災害に弱いイメージも。

出典:鶴弥
たしかに、ひと昔前の一般的な瓦屋根では、大きな台風や地震で剥がれたり落ちたりすることがありました。
しかし、今はそんな不安を解消する、災害に強い「防災瓦」があります。
防災瓦は、瓦に爪やアーム状の突起を設け、瓦同士がかみ合うロック構造になっています。
これにより、瓦同士ががっちりかみ合います。

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さらに、瓦1枚1枚はビスや釘で下地にしっかり固定されます。
大きな地震や強い台風でも、瓦がずれたり剥がれたりすることがほとんどなく、落下の危険性を大幅に減らすことが出来ます。
実際に、2016年の熊本地震では、防災瓦の屋根にはほとんど被害はありませんでした。
防災瓦は軽量化も進んでいます。
一般的な瓦の10~30%ほど軽くなっています。

出典:鶴弥
一般的な瓦を使用している場合は、防災瓦に葺き替えることで、屋根全体の重量を大幅に減らせます。
建物にかかる負担が少なくなり、耐震性もアップします。
いかがでしたか?
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