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外壁塗装、どんな塗料が良いのか…?

こんにちは☀

アンバサダーカフェです☺❤

 

塗装は、塗料の種類によって耐用年数が変わります。

 

  • 無機(耐用年数:20~25年)

塗料の原料に無機物(石やレンガ、ガラスなど炭素を含まない物質)を配合した塗料です。

無機物は紫外線で劣化しないため、高い耐候性(紫外線や雨水のダメージを受けにくい力)を持っています。 

 

  • フッ素(耐用年数:15~20年)

主成分が合成樹脂で、その樹脂にフッ素が含まれている塗料のことです。

フッ素樹脂塗料はしっかりと外壁に密着する性質(密着性)を持っているため、

長期間紫外線や雨風などに晒されても隙間を作らずしっかり家を守ることが可能です。

 

  • ラジカル(耐用年数:12~17年) 

ラジカル(酸素や紫外線、水などが接触することで発生する劣化因子)の発生を可能な限り抑える効果があり、

長期間塗膜の劣化を防ぐ塗料です。

ベースは、アクリル樹脂系塗料やシリコン樹脂系塗料などの従来の塗料ですが、

特殊な成分を配合することでラジカル塗料になります。

 

  • シリコン(耐用年数:10~15年)

主成分である合成樹脂がシリコン樹脂でできた塗料のことを言います。

約600℃に耐える高耐熱性があり、耐水性・対候性に優れ、汚れを寄せつけない特性をもつなど耐久性に優れています。

品質が良いのに価格が手ごろなことが特徴です。

 

  • ウレタン(耐用年数:8~10年)

ウレタン系樹脂を主成分とした塗料で、樹脂が柔らかく、密着度が高いのが特徴です。

リーズナブルで、場所や部位を問わず利用できることから、利便性がよく使いやすい塗料。

 

 

耐用年数が長い塗料は価格も高めなので、1回の塗り替え費用も高くなります。

しかし、塗装には塗料代のほかに人件費や足場設置代がかかりますから、

長い目で見れば耐用年数の長い塗料を選んだ方がトータルコストを抑えられます。

 

 

また、塗料を選ぶ際は、遮熱機能や防汚機能など、塗料が持つ機能性にも注目しましょう。

 

遮熱機能のある塗料なら、暑さの原因となる赤外線を反射します。

夏でも室内に熱が伝わりにくくなり、エアコンの効きもよくなります。

 

防汚機能のある塗料なら外壁が汚れにくく、塗り替え後の美しさが長続きします。

 

 

その他にも、暑さや寒さを伝えにくい断熱機能、

防苔・防藻・防カビ機能などもあります。

 

現在、一般住宅の外壁で主流なのは、シリコンラジカル塗料ですが、

耐用年数や性能を考えて、フッ素無機系塗料を選ぶ方も増えています。

立地や環境に合わせた機能を選べば、暮らしがより快適になりますよ!

 

いかがでしたか?

マイホームにベストな塗料を選んで、外壁塗装に臨みましょう!

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