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子供からお年寄りまで安全安心なお風呂を。

公開日:2017/06/08(木) 更新日:2017/06/09(金) ソフィー&ラン

お風呂は一日の疲れを癒して、リラックスするための特別な空間です。

ですが、滑って転んだり、浴槽で溺れるなど、意外にも多くの事故が起きています。 

特に小さい子供や高齢者がいる家庭では、バリアフリーリフォームを考えましょう。

 

【1】床

 浴室のつるつるした硬い床は、滑りやすく大きな怪我につながる危険があります。

最近の浴室の床は、表面の凹凸を細かくしたり、クッションを入れることで、

濡れていても足が表面をぴたっととらえ、滑りにくい形状になっています。

 

【2】水栓

昔はむき出しになっている水栓に、小さな子供がうっかり触ったり、洗髪中に手探りで触って、火傷をすることがありました。

今では、水栓がカウンターと一体化されているタイプが開発され安全になりました。

 

 

【3】浴槽

昔の和式風呂は、足を高く上げてまたがなければいけないので、小さい子供や足腰の弱い人には、とても入りづらいものでした。

しかし最近は、浴槽の半分を床下に埋め込むことで、またぎが低くなり安全になりました。

  

 

 

【4】出入り口

昔の浴室は、出入り口に段差をつけることで、水が脱衣所に入ることを防いでいました。

今では、ドアの下に取り付けられたゴムのストッパーで、浴室からの水の浸出を防ぐため、つまづいて転倒する心配がなくなりました。

車椅子でもスムーズに出入りができます。

  

 

【5】手すり

浴槽の出入りの時や洗い場に移るときに、つかまることができるよう、手すりを取り付けることができます。

手すりの形や位置は自由に選ぶことが出来るので、安全に入浴することができます。

  

 

いかがでしたか??

浴室での事故を防ぎ、安全安心で快適なバスタイムを楽しんでくださいね♪

 

三光ソフラン宮原ショールームでは素敵なバス空間を多数展示しています!

是非、見に来てみてください(^^)

~三光ソフラン宮原支店・ショールーム~

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